チャートポイントでのだまし

Aというチャートポイントがあるとします。
価格が上がってもAのポイントでは反落します。過去のチャートを見ても同じようにAのポイントでは
反落しており、しばらくの間レンジ相場が続いていました。

ある日、Aのポイントが上抜けました。
上抜けたと同時に
順張りトレーダーの新規買いとレンジ逆張りトレーダーの損切りのための返済買いで上昇しましたが、
買いが続かず、Aのポイントまで価格が戻ってしまいました。
そしてなんとAのポイントを下抜けてしまいました。 
レンジブレイクの「だまし」です。 さて、どうなるでしょう。



レンジ相場から脱して上がると見て買いポジションを作った順張りトレーダーは慌てて損切りをします。
そして、レンジの中に戻ってきた価格を見たレンジの逆張りトレーダーは、「なんだ、やっぱり
レンジのままじゃないか。」ということで新規売りをします。

レンジ相場で逆張りトレードをするトレーダーの売りに、
レンジブレイク狙いの順張りトレーダーの損切りの売りが加わりますので、
以前のレンジよりもいったん「だまし」が入ったレンジのほうが、
Aのポイントの下では売りが加速することなになります。


チャートポイントの認識とだましを発見することで、もっと勝つ確率の高いトレードができそうですね。

チャートを眺めていると「だまし」の「だまし」らしきものが見られます。さてどうしましょう。
ここで買った人はどうする?ここで売った人はどうする?
そのように考えていくとなんだかトレードがゲームのように感じられて
楽しくなってきませんか?

 

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