チャートポイントってどこ? 移動平均線

チャートを表示する時、いろいろな指標(インディケーター)を一緒に表示させると思います。
移動平均線(MA)、ストキャスティクス、MACD、RSIなどなど・・・・。

インディケーターを表示させる時に大事なのは多くの人が使っているメジャーなインディケーターを
表示させることです。
間違ってもオリジナルインディケーターなんてのを使ってはダメです。
多くの人が使っているものを使い、同じポイントを意識しながらトレードします。

移動平均線(MA)はメジャーなインディケーターのひとつです。
日足や5分足のチャートには5MA、25MA、200MAの3本だけは表示します。



特に日足チャートの25MAはよく見ておく必要があります。
例えば
右肩上がりに上がっているチャートで、しばらく上がった価格が下げてきて
価格よりも下に位置する25MAに近づいて来ました。
25MAに接触する前に反転して上昇する時もあれば、ピッタリ25MAにタッチして反転したり、
25MAを下抜けたけどちょっと割っただけで反転上昇したり、または勢いよく25MAを下抜けたり、
ということを観察するのです。

価格が25MAに接近してきたら必ず反発するということではありません。
けれども反発する確率が高いポイントなので、とりあえず25MAで買いエントリーしておいて、
上がればよし、25MAを下抜けてしまったら損切り、というトレードもありだと思います。
反発する確率が50%より高ければ、資金は増えていきます(手数料うんぬんはあるものの)。

もっと確率が高いのは、25MAの付近の価格の動きをよく観察して反発したという判断ができた時に
買いエントリーすることです。買う値段は高くなってしまいますが、こちらのほうが確率が高いです。

トレードの手法はいろいろ勉強しなければいけませんが、
反発した、下げ止まった、下抜けた、と判断するのには経験がいるのです。
有効なトレード手法を使って利益を上げるためには、自分の判断力が絶対必要で、その判断力を磨くためには
毎日チャートとにらめっこをするのが唯一の訓練法です。

チャートポイントってどこ? 抵抗線・支持線(斜め)

抵抗線と支持線には水平タイプだけでなく、斜めタイプもあるのです。


上がったり下がったりを繰り返しながら右肩上がりに上がっていくチャートの
安値をむすんだら一本の右肩上がりの斜め線が引けることがあります。
トレンドラインの支持線です。

その斜め線の上側は買う人が多く下側は売る人が多いのですが、
水平線と違って、価格が一定ではないので、ちょっと線が引きにくいかも知れません。
斜め線はちょっと練習が必要です。
ロウソク足の実体をつなぐか、ヒゲをつなぐか迷ってしまいます。
とにかく自分の感覚でたくさん斜め線を引いて、時にはヒゲを無視したり、
実体を横切ってしまってもいいので練習して下さい。
きっちりかっちり引けるものでもないので、それ程神経質にならず
適当に引きます。


同じように
上がったり下がったりしながら右肩下がに下がっていくチャートの
高値をむすぶと一本の右肩下がりの斜め線が引けます。
トレンドラインの抵抗線です。
その線の下では売る人が多く、上では買う人は多くいます。

チャートポイントってどこ? 抵抗線・支持線(水平)

チャートをじっと見ているとある価格まで上昇するとはじき返されているのを見つけることができます。
何べんも何べんもはじき返されているということはその価格の下では売ろうとする人がたくさんいる
というこです。
そのチャートを過去の方まで見てみるとやはり同じ価格ではじき返されています。
ほんとうに多くの人がその価格の下で売ろうとしているのがわかります。
多くの人がそれをチャートポイントとして認識しています。
なので何回も同じことが繰り返されます。
過去のチャートからずっと同じ価格ではじき返されていますのでその価格を結んで水平線が引けますね。

その水平線のことを「抵抗線(レジスタンス)」といいます。

ただの水平線と思ってはいけません。多くの人が重要な線と思っているのです。
多くの人と違う行動をとってはいけません。多くの人が売っている辺りで買えばどんなことになるでしょう。

「人の行く裏に道あり花の山」

という投資の格言がありますが、長期投資ならばわかりませんが、デイトレードやスイングトレードなどの
短期トレードでは人の行く裏に行ってはいけません。大勢の人と同じ道を行かないと利益にありつけません。

抵抗線の下には売る人が大勢います。抵抗線の上には買う人が大勢います。
同じようにトレードしましょう。
短期トレードでは

「寄らば大樹の蔭」です!!!

抵抗線の反対の
支持線(サポート)」は、下がってきた価格が下げ止まって反発する価格を水平にむすんだ線です。

抵抗線と支持線はしっかり頭においてトレードします。

いろいろな銘柄のチャートを見ていると、抵抗線・支持線が引きやすいチャートとそうでないチャートが
あることに気づきます。
抵抗線・支持線が引きにくいチャートはどうするか。
そうです。無視です。

何千とある株式銘柄の中から抵抗線・支持線が引きやすいチャートの銘柄を探すのは困難と思われますか?
利益を産んでくれるお宝銘柄です。時間をかけて発掘しましょう。

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