自分のパターンを知る

トレードである状況になるといつも同じ思考をし、いつも同じ行動をしてしまう
ということに気が付いているかもしれません。

エントリーサインが出ていてもどうしようと迷っていまい、チャンスをよく逃す。
利益が出たら、すぐ下がってしまう気がして、早々に手仕舞いしてしまう。
価格が損切りポイントに近づいてくると、損が小さくなるのを待って、損切りを遅らせる。

ある状況になると決まって同じように考え、行動しています。

人はそれぞれが持っている特有の行動パターンがあります。
ある事柄に対してどう感じる傾向があるか。
ある事柄に対してどのように捉えて思考するか。
そしてその結果、ある事柄に対してどのような行動をする傾向があるのか。

これらの感情のパターン、思考のパターン、行動のパターンの3つは
世の中をうまく生き抜いていくために子供の頃からずっと学習してきて身についたものです。

ところがいままでの人生に役に立ってきたこれらのパターンは
トレードをするためには役に立たないことが多いのです。
いままでのパターンで対処が可能であればもっと稼げる人が多いはずですよね。
ところが現実は・・・・・

トレードで勝つためには自分のパターンを知り、変えていく必要があります。
トレードにおける好ましくない決断や行動を避けるためです。

まずは自分のパターンをしっかり把握します。

それには日誌をつけるのが効果的です。

日誌に書くのは
1・トレードの状況(例:買いポジションが損切り価格に接近してきた。)
2・その時頭に浮かんだことや感情、そして決断したこと(例:うわっっ、せっかく利益を
積み重ねてきたのに利益が減っちゃうよ。もうちょっと上がらないかな。すこし
様子を見てみる。)
3・結果(最初の損切り価格よりもっと下がってしまい結局利益が減るどころか、
今日の利益を全部なくしてしまった。)

こんな感じで毎日日誌をつけていくと、何回も出てくる自分の「よくあるパターン」
はっきりわかります。

自分のパターンを変えるためにはそのパターンの出現する状況や、そのパターンによって
どれだけ3の結果に悪影響を及ぼしているかなど、具体的に認識できることが大切です。

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