トレード手法と使うタイミング

あるひとつのトレード手法を使って利益を出すことができました。
しばらくして
あれ? ちょっと前までうまくいっていたのに、
最近うまくいかないなあ、と感じることはありませんか?

稼ぐためにまず一番に身につけなければならないものは
最低ひとつ以上の有効なトレード手法です。


もうひとつ大事なのは
そのトレード手法を「適切なタイミングで使う」という事です。

本や教材などからトレード手法を学ぶことができますが、
そのトレード手法をいつ使うのかを判断するのには
少し時間がかかるかもしれません。
これだけは
自分で相場と向き合って経験をつんでいくしかありません。

例えば買いの順張りを学んだとします。
はじめのうちはなんだかうまくいっているようないってないような・・・
そのうち
おっ? なんだか調子よくなってどんどん儲かるぞ♪
と感じます。
そして相場全体を見るために
日経平均やマザーズ、ジャスダック指数のチャートを確認してみると
順調な右肩上がりのチャートだった、
と気づくでしょう。

そうです。
買いの順張りと上げ相場とがうまくマッチして儲けることができたのです。
この上昇相場の期間は状況が続く限り買いの順張りだけやっていればいい
ということになります。

ところが相場はいつか状況が変化します。
相場の状態は3つあるといわれていますよね。
1・上げ相場
2・下げ相場
3・1でも2でもない相場

3はある一定の幅を上下するレンジ相場の場合もあれば
もみ合い幅がぎゅーっと縮小してきてほとんど動きのない相場もあります。

買いの順張りというひとつのトレード手法のみでトレードをしている場合は
1の上げ相場だと判断できたときにだけトレードをして、
2の下げ相場や3のレンジ、もみ合い相場はトレードしない
と判断できることが非常に重要になります。
もっとも2や3の状況では買いのサインはほとんど出ないので
(相場の状況とまったく関係なく動く銘柄を発見できた場合は別ですが)
トレードチャンス自体がないと思います。


問題なのは
トレードチャンスがない状況でトレードをしないで我慢できるか、
それとも
無理やりトレードをしてしまうかです。

そこが勝ち続けることができるトレーダーと
勝ったり負けたりするトレーダーの境目です。

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